岡山手帳部 わかこメモ

手帳のこと。保健師のこと。日常のことをつらつらと。

メイン手帳をあな吉手帳からCITTA手帳へシフトした理由を考えてみた

2015年にあな吉手帳講座を受講、

その後マスター講座も受講して3年間愛用してきましたが、

今年の途中からCITTA手帳を使い始めました。

 

 

2つの手帳(術)について、私が勝手に感じていること。

(良いことも悪いことも)

 

【あな吉手帳】

イメージ:まったりゆるりと生活管理。

♡ 毎日をご機嫌に過ごすための手帳術。

♡ 自分の時間が増える。時間が3倍になる?!

● マンスリーがボックス型ではなく、ホリゾンタルタイプ。

横長の時間軸マンスリーで隙間時間を把握でき、時間を有効に使える。

● とにかく付箋に書き出す。付箋でやることを管理。どんなに小さなことも書き出す。

● 付箋管理で今までできなかったこともできちゃったりする。

● 大掃除やクローゼットの整理などは、付箋術を駆使すると楽にできる♪

● 付箋は貼り直しができるので、できなければ翌日~などにすぐ移動できる。

● 貼り直しができてしまうばかりに、実行できずにどんどん後回しになる付箋が出現。

なかなか実行できない付箋があると落ち込む。さらに、「結局やる必要ないじゃん!」と付箋を捨ててしまうことで、なんか不快な気分になる。

● 情報の一元化。この手帳さえあれば大丈夫!な情報量。

● 手帳に情報がありすぎて、重くなる。

● 手帳がA5バインダーなので、中身を自分でカスタマイズできる。

● カスタマイズや工作にはまりすぎると、そればかりに時間を取られる。

● 付箋で細かく管理しすぎると、あまりの実行率の低さに落ち込む。

 

【CITTA手帳】

イメージ:キャリアウーマン、できる女性

♡ 未来を予約する手帳術

● とにかく、バーチカルタイプのウィークリーをつかいこなすのがミソ。

自分の行動、予定を細かく書いていく。ルーティン(子どもの保育園送迎など)も漏れなく記入。

● 絶対にやりたいことや、実現可能そうなことを直接書いていくので、やりたいことの実行率がかなり高い。(付箋だとどうしても「明日でもいいや~」と思ってしまうのだ。)

● ウィークリーに書いたことは絶対実行するぞ!という鉄の意志が必要な気がする。

● マンスリーには時間をかかない。大まかな予定だけを書き、詳細はウィークリーに記入。

● ログとして残るのが有り難い。

● 毎月、わくわくリストを書くページがある。

● わくわくリストに書き出すだけでも、気がついたら実行できていた項目が出てくる。

(わくわくリストに書き出した項目を、いつやる?どうやって?とさらに細分化して書き出すと、より叶いやすくなる。)

● どちらかというと、○○をやり遂げるぞ!というような、やる気のある方向けの手帳な気がする。

 

Instagramのとあるフォロワーさんから、

上記2つの手帳についての質問を頂いたので、

感じていることをツラツラ書いてみました。

今思いつくのはこのくらいでしょうか...。

 

ちなみに、、、

スケジュール管理はCITTA手帳にシフトしましたが、

やること管理で付箋は今もバリバリ使っています。

 

色々な手帳術のいいとこ取りをして、自分に合ったモノを使っていきたいと思います。